導入の流れ
STEP1: 下記お問い合わせフォーム、または電話・メール等にてご連絡下さい。
何度かやり取りさせて頂き、現地確認の日付を決めさせていただきます。
STEP2: 現地、ヒアリング
お見積作成のための予備調査です。現地を見ながらご要望等を詳しく確認させて下さい。
STEP3: お見積り提案・メニューの決定
ご提案するメニューと内容、スケジュール等について詳しくご説明致します。ご予算も考慮しながら、メニューと金額を調整致します。
STEP4: 契約・プロジェクトスタート
サービスメニュー
■ 基本計画(企画・調査・設計)
建物を活かし継承するための方法を、必ずしも大規模な工事を前提としない多様な案をお示ししながら依頼主と共に考え、継承プロジェクトの方向性を決める基本方針を作成します。これが設計段階におけるコンセプトとなり、与条件となります。全体として無理なく改修計画を進めるためにも、まず基本計画からのスタートをお勧めします。
■ 設計監理
設計の与条件をもとに、設計者として基本設計・実施設計・工事監理を行います。施主のアドバイザー・PM、又は設計のコンサルタントとなることも可能です。設計実務に精通した実務家の立場で、行政、設計事務所、施工会社のバランスを取りながら継承プロジェクトを成功に導きます。
■ 定額顧問契約(アフターサービス)
「後世に価値を継承したい建物」を保有され、維持管理されている方向けに、日々発生する小改修のご相談・仕様決定からメーカーとの打合せ、見積査定、発注のお手伝いをするサービスです。
委託金額について
- プロジェクト毎に、訪問頻度、業務の作業量を勘案し、お見積書を作成致します。
- お見積り時の現地調査が遠方の場合、往復でかかった1名分の交通費のみご負担をお願いしております。
- 委託金額の算定根拠は国土交通省の「改正業務報酬基準(令和6年国土交通省告示第8号)」です。
- 基本計画および設計監理のお支払いは数回に分けてお支払い頂きます。